生地の裁断機の圧はおよそ1トン。
細心に注意を払い生地の向きや柄行きを考え、裁断漏れがないか確認しながら、作業を進めていきます。
裁断された生地に不良がないか、確認しながら縫い合わせる作業です。
指示どおりに、縫い目に注意しながら間違えのないよう丁寧に縫製していきます。
口金は主に口金用のペンチを使います。
商品に合わせて大きさも様々。紙紐や接着剤を使い袋と固定し、抜けることがないように紙紐を均等に入れていきます。
仕上がりが左右される大事な工程ですので、慎重に作業を行っていきます。
商品の最終チェックです。
口金がしっかりはまっているか、生地に不良がないかしっかりと縫製が出来ているか、細かに1点、1点、厳しい検品をクリアした商品のみ、出荷可能となります。